次の場所へ

約6年勤めた福祉事務所を退職した。
最後の日、約50人の仲間に心ばかりの焼き菓子を包んで渡した。
メッセージシールもつくってみた♪





お世話になりました!!

そして 新スタートです。
どこまで続くかわかりませんが、『進む』しか選択肢がないのだから
今はとにかく足を前に出すしかない。
10年後に笑い話にできるよう、こむら返りを起こしながらでも(笑)足を上げよう。
いつもありがとうございます。
書こう書こうと思いながら結局パソコンに向き合えず、4月になってしまいました。
この2年に5人家族の我が家に起こったことは…
ふたりか発達障害と診断され
ひとりが鬱と診断され
ひとりが癌となり
ひとりが吐血入院し
ひとりがアル中診断され
ひとりがアレルギーショック入院し
ひとりが脳動脈瘤と診断され
ひとりが職を失い
ひとりが暴行事件に遭い
愛猫が亡くなったのです。
私は駆けずり回りました。
看病と支援をしながら、思いつく限りの相談機関、専門機関に行きました。
派生するトラブルについてあちこちに謝罪に回り、弁護士にも相談しました。
開業を検討し、国の創業補助金申請の為中小企業診断士を探しチャレンジするも不採択。
ならばと就活するも、全く結果が伴わないために資格を取得。
何かに対応・対処していると次のトラブルがやってくる状態で、
何がなんだか頭の整理がつかなくなりました。
そして2018年春。
この多重問題に解決の光はまだ見えてきません。
ただ、少なくともふたりが“次の場所”に進みました。
その先が光につながっているのか、そこでまた倒れるのか、今は何もわかりません。
わからないことを考えても仕方がないので、とにかく「今日」を生きようと思っています。
確かなことはそれしかないから…。

