手ごわい林檎

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野菜室の中に萎びかけていたリンゴがあったので、角切りにして少しの粉で作った生地を流して焼いた。
作者のイメージは、“ケーキ”ではなく“プディング”

大~昔、雑誌に載っていたリンゴのプディングを、かなり勝手にアレンジして焼いたら
ものすごく美味しくできたことがある。
ところがその時の配合をメモしておらず、「確かこんな感じだったよな…」程度しか覚えていない。
それから何度か再現しようと試みたんだけど、毎回「全然違う!」という結果。

何が違うのかというと
①生地とリンゴの割合
生地の中にポツンポツンとリンゴが点在しているのではなく、ぎっしり詰まったリンゴの間を
生地がつないでいる感じにしたい。
それならただ生地を減らせばいいんだから簡単でしょ!と思うが、それがそうでもない。
生地を減らすとリンゴをつなげることができず、焼き上がりに崩れてしまう。
しかもリンゴは焼くと縮むので、しっかりナイフでカットできるギリギリの加減が意外と難しい。

②生地の堅さ
卵焼きみたいでも×、パウンドケーキみたいでも×、水っぽくても×
リンゴから出てくる果汁も考慮しないとビシャビシャになる。
フランでもクラフティでもなく、なめらかでクリーミーだけど粉の存在は感じるような生地にしたい
その雑誌の切り抜きは今でも残っていて、レシピを見ると粉とパン粉がどっさり入っている。
その通りに作ってみたことがあるが、ブリブリとした生地が多すぎてかなり重かった。


あれから何年も何年も経ち、時々ふと思い出しては実験してみるも
未だに「これだった!」というものは作れていない。














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見た目は美味しそうなんだけど、今回も実は「大成功♪」ではなかった。今にも崩れそう。

















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リンゴを煮る必要もないし、手順自体はものすごく簡単なのになかなか手ごわい!




いつもありがとうございます(^o^)!

正月休み明けの1月4日より仕事に完全復帰しました。
すっかり休み癖がついてしまい、朝起きるだけで死ぬほどしんどい(;'∀')

ちなみに、大晦日から仕事始めまで一度も靴を履かず、成人の日の三連休も靴を履かず…
年々「出不精」が重症化していて、時々自分でも心配になります。

不謹慎に聞こえるのを覚悟で言うと、実は先月入院した時、最後の数日は
どこかで居心地の良さを感じていました💦
回復していてそろそろ退院できるという気楽さがあったからなのは事実ですが
「暇で暇で困る」という気持ちにならなかった事に、自分でも驚きました。
何もすることがない病室で、テレビを観るでもなく持ち込んだ本を読むでもなく
とにかく、ただボンヤリと時間が過ぎることが心地良かったのです。
お見舞いが来ないように願ってさえいました(本当に罰当たりです)。

普段、休日に何もしないで一日が終わってしまうと、何もできなかった罪悪感を感じるのですが
病院では何もできないんだから、何もせず夜になっても罪悪感を持たなくて良い。
堂々と“無気力”でいられることで、普段よりリラックスしていたような気がするのです。


…これって、やっぱり医者に行った方がいいのか!?
いや、単なる究極の怠け体質なだけか(笑)



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