スコーン実験室 レシピつき

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お正月の記事で書いた、スコーン実験の結果をお伝えしていませんでした。

同じ配合で粉類とバターを切り混ぜ、水分とか生地のまとめ方とか粉の種類を変えて
焼き上がりがどう違うかを確認するという、個人的な実験。

今回は生地のまとめ方による仕上がりの違いについて。
今までその時の気分で、サッとまとめたり軽く練ったり切って重ねたりとやっていたけど
その違いを比較したことはなかった。

水分を加えてから、カードでササッとまとめるだけにして、焼いたものと
まとめたものを半分に切って重ねるという、パイのような工程を5回加えたものとを
両方同時に焼いてみましたよ。

結果は…










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わかりますか? この差!
真横から撮れば良かった(^^ゞ 高さが全然違う~。

もちろん、右側が5回切って重ねた方です。
こうやって比べてしまうと、左側が何だか美味しくなさそうだけど
左は左で、ホットビスケットっぽく美味しかったんです。

でもね…やっぱりこの膨らみといい軽く入った亀裂といい
右側が美味しそうに見えますね。











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右側のは手で割ってみると、ちゃんとこんな風に層をなしています。
焼き立てを頬張ったら、そのおいしいこと…。









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これは、水分を減らして切って重ねたタイプ。
これもちゃんと膨らんでいるけど、ややガリッとした食感。
ガリ好きの私はこれもまた最高に美味しかったけど、ストライクゾーンが広いのは
上の丸いタイプなのかな?

以前どこかに書いた気もしますが、レシピ書いておきます。


【基本のスコーン】

・冷たいバター(有塩)   100g
・粉(今回は薄力粉)  250g
・BP    小さじ2
・砂糖   大さじ2
・牛乳   120cc

① 粉類は合わせてふるい、ボールに入れる。
② 冷たいバターを角切りにして、①のボールに入れてスケッパーやパイブレンダーで切り込んでいく。
③ バターが細かくなってパン粉程度の状態になったら、真ん中をくぼませて冷えた牛乳を注ぐ。
④ カードで周囲の粉を崩すようにしながら水分と粉をなじませ、なんとかまとまるようになったら
  台の上に出す。
⑤ ハガキくらいの大きさに手で押して、真ん中で切り、それを重ねてまたハガキ大に押す。
  これを計5回行う。
⑥ 6センチくらいの丸型で抜いて天板に乗せ、190度に予熱したオーブンで20分前後焼く。


この他にも、粉の違い、水分量による違いなどしつこくスコーンを作っていました。
またいつか、続編ができたら書きますね。









  
いつもありがとうございます!

今日は朝から、冷蔵庫に眠っていたリンゴを煮て、
おやつ用のアーモンドホールをローストしてから塩味をつけて缶に入れ
アーモンドプードルをローストしてアーモンドクリームを作り
頼まれているチョコケーキの試作としてデビルスフードケーキを焼き
かぼちゃのクッキーを仕込み冷蔵
ココナッツクッキーを仕込み冷蔵
…他にも何かしていた気がするけど忘れた。
あぁ、タルト生地も仕込んだんだった。

本当に、一日がアッと言う間。
もっとやりたい事があるのに、時間がない。
仕事、行きたくないな。


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