3年目のリンゴケーキ

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3年前、友人の「昔、こんなケーキがあったんだけど、再現できないかな?」という言葉がきっかけで
何度かトライした“アプフェルクーヘン再現の旅”。 1度目→  2度目→

あれから互いに仕事がかわったり、多忙だったりして凍結していた旅だが、この秋再び動き出した。
以前の記事にも書いたが、アプフェルクーヘンを直訳すれば「りんごのケーキ」。
所有しているドイツ菓子、ウイーン菓子の本に同名のケーキが載っているが
それはどちらも、りんごを焼きこんだバターケーキ的なものだ。

しかし、友人が昔食べたというそれはバターケーキではないという。
パイの上に、りんご入りクラフティのような、フランのような、卵ベースの生地が流されているのだそうだ。

再び気合いを入れてあれこれ検索してみると、
どうやらそれは、ドイツのシュヴァーベン地方のお菓子らしい。
調べると、シュヴァーベン地方とはスイス寄りに位置している。
そう言えば昔、スイスのリンゴケーキというレシピで似たようなものを見た気がする。

しかし結局、分かったのはそこまでで
配合まで書かれているものを探すことはできなかった。
なので、1度目2度目に続き、今回も自己流配合でトライしてみた。













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友人の記憶に従い、リンゴはシンプルな甘煮。
キャラメルだのシナモンだのは無し。

試食してもらったところ、「かなり近いけど、もっと柔らかかった」とのこと。
実は私もそんな気がしていた。
なんというか、ちょっと「プリッ!」という焼き上がりになってしまったのだ。
もっとなめらかでネットリした感じが、きっと正解なんじゃないかな~。

よし今度こそ!!







ちなみに…
このような実験的パイ作り、丸々ホールで焼くのはちょっと勇気がいる。
小さなサイズで焼くのも良いが、そうするとカットした一切れが美しくない。
なので、半円で焼ければ都合が良いのだが…でもどうやって??と思っていたら…










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こんな便利な型を見つけた~~~!

日本ではどうしても探せなくて、Amazon usaで買いました。









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半月の器にスッポリ♪♪











いつもありがとうございます!

今さらですが、お菓子を作ることが大好きです。
粉を触っているのが好き、バターを練っているのが楽しい。

しかし、1日中そういう事をしていられるわけもなく
細切れの時間でちょこちょこと作業をすることになる。

あ~~~時間がほしい。



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