キャラメルとくるみのバターケーキ

前回の記事に載せた、キャラメルとくるみのバターケーキのレシピです。
キャラメルリボンケーキではキャラメルクリームを混ぜ込みましたが、
これは、パウダーと焦がしミルクチョコなる商品を見つけて使用してみました。
焦がしミルクって…つまりキャラメルですよね(笑)
砂糖と油脂も少し変えました。
【材料】 ブリキスリムパウンド2本分
有塩バター 110g
太白ごま油 30g
卵 150g
ブラウンシュガー(カソナード) 110g
キャラメルパウダー 40g
アーモンドパウダー 50g
薄力粉 140g
BP 小さじ半分
キャラメルチョコ 50g
くるみ 70g
飾り用くるみ 50g
① くるみは170度のオーブンで10分~15分ローストし冷まし、ザクザク砕いておく。
バター、卵は室温に。型にバターを薄く塗り冷やしておく。
② ボールにバターを入れ、ポマード状になるまでよく撹拌する。
ごま油を加えてさらによく混ぜたら、ブラウンシュガーを加えフワフワになるまですり混ぜる。
③ 割ほぐしておいた卵を少しずつ加え、乳化させながらしっかり混ぜる。
キャラメルパウダーをふるい入れ、よく混ぜる。
④ あらかじめ合わせてふるっておいた、薄力粉とアーモンドパウダーとBPを加え
ヘラに持ち替え、粉っぽさがなくなるまでていねいに混ぜる。
⑤ くるみとキャラメルチョコも加え、均一に混ざるまでよく混ぜる。
オープンを170度に予熱する。
冷やしておいた型に粉(あれば強力粉)をうすくはたき、余分な粉は落とす。
⑥ 型に生地を入れ、ザッと表面をならしたら、上面にくるみをパラパラとふりブラウンシュガー(分量外)も
少しふりかけ、オープンに入れる。様子を見ながら35~40分焼いて出来上がり。
今回植物油を少し加えたのは、真夏ということもあり全てバターだと少々重いかな?と
思ったからです。
サラダ油でも良いかなと思いましたが、それ自体に若干の酸化防止効果があるので
太白ごま油にしました。
キャラメルやブラウンシュガー、アーモンドプードルなど、風味豊かな材料が色々入るので
バターを減らしてもも物足りなさは感じません。
焦がしミルクチョコは、よく買い物をするショップで見つけたもの。
よく見かける「キャラメルチョコチップス」よりも味が濃く、これも大きなアクセントになっています。
もし手に入らなければ、普通のキャラメルを5ミリ角くらいにカットして使っても良いと思います。
そしてくるみ!しっかりローストして香ばしさを引き出してから使ってください。
ちなみに私は、アーモンドプードルも少~しだけ炒ったものを冷まして使いました。
使用した型は、合羽橋で買ったかなり細身のブリキパウンド型です。
18センチ程度の一般的なパウンド型の場合、少し生地が余ってしまうかもしれません。
残ったらマフィン型などに入れて焼いてください。
全く夏らしくないけど、様々な食材が一体となってとても美味しいケーキになりました。

私は、細長パウンド2本で焼いてカットし個包装して、職場のみんなに配りました。
![]() キューブチョコ 焦がしミルク 250g |
![]() キャラメルパウダー 200g / 製菓材料 パン材料 |
![]() 【ブラウンシュガー】カソナッド(カソナード) 750g |
いつもありがとうございます!
この夏、ひっじょ~~~に困ったことになっています。
それは…足つり(爆)
この時もかなり辛い思いをしたけど、
その後3年間はほぼ治まっていたと思ったのに…
今年、またも地獄の夏を過ごしております。とにかく頻繁につってしまうのです。
昨日の明け方の発作はひどかった…。
突如、ふくらはぎより少し下のあたりが激しくつり、飛び起きました。
必死で伸ばしたりさすったりしたけれど、何しても治まらず
「冷静に、冷静に」と言い聞かせるも、激痛は全くひかず汗がどんどん出てきて…
隣室の次男を大声で呼んだものの、寝ぼけていてどうにも使えず
結局「いたい!いたーい!」と叫び……大騒ぎになってしまいました。
そして、ここまで強いつりが長引くと、翌日の筋肉痛が大変なことになるのです。
小さな肉離れがいくつもできているらしく、ほとんどまともに歩けません。
今日も、ヨロヨロ壁づたいに出勤したけど、コレ、本当に落ち込みます。
だって、いつどこであの発作が起きるか分からないのです。
仕事中に人前で起きたら…と思うと、本気で退職を考えちゃう。
色々な情報を読み、医者にも数件行ったけど原因すらわからないこの「足つり」
人前、仕事中、運転中、いつ襲ってくるか分からない恐怖。
一旦起こったら、本当にどうにもコントロールできない数分間…。
う~~~~どしたらいいんだよ~~~~(ToT)
ひとつずつクリックして頂けると励みになります! m(_ _)m

