恋するベーカリーのチョコファッジケーキ

メリル・ストリープ主演の【恋するベーカリー】を借りて観た。

劇中に登場する“チョコレートファッジケーキ”
やたら黒々としていて、そしてすごくしっとりしていそうなチョコレートスポンジが2層になっていて
その周りをた~っぷりのチョコレートクリーム(もしかしたらチョコレートアイシング?)が覆っている。

日本でもお馴染みのアメリカンケーキで、別に目新しいものではない。
大体、その生地本体と分厚くコーティングされているチョコクリームに含まれる糖分の量を想像すると
おそらく我々日本人の舌と胃には、かなりヘビーな手ごたえがありそう。

しかし!!
映画の中で嬉しそうにそれを頬張るメリルのお芝居を見ているうちに、
何だかムショウに食べてみたくなってしまった。

さて、食べるとしてもどこで手に入れられるのだろう?
よく、輸入食材のケーキミックスでは見かけるが、それではつまらない。
手持ちの本に、似たケーキはいくつも見つけたが、どれも日本風にアレンジされている気配を感じる。

アメリカのサイトでレシピ検索してみると、ビックリするくらいの数がヒットしたが
どれを選んで良いかわからない。

こういう時は、現地に住みしかもお菓子作りの腕前は保証付きの、彼女に聞くのが一番だ!!

というわけで、さっそくOjou-chanに『chocolate fudge cakeの作り方教えて!』と質問する。
最初は甘すぎる事を心配して躊躇していた彼女だったが、お勧めのレシピをひとつ教えてくれた。ありがたい!

25㎝の丸型3台分!という迫力ある数字にビビッたが、全体を4で割って、更にオンスをグラムに換算して
標準的日本サイズのケーキ配合ができた。

そしてできたのがコレである。











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本当は、もっとふんわり高さを出して焼くケーキなのだが、
薄めのバータイプもいいかな?と思い、少し大きめの型で焼いてみた。

そして、バーならばクリームよりもチョコの線描きの方が似合うかなと思い、
テンパリングもなしで、ただ溶かしたチョコレートをタラタラ~とたらして出来上がり!













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そうそうこの色!この質感!
日本のふんわりチョコレートスポンジとは明らかに違う個性。
かと言って、欧風ガトーショコラとも違う味わい。













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うん、しっとり美味しい♪♪ 
見た目よりあっさりしているので、チョコクリームをのせてもいいかもしれない。

そしてこのケーキの一番のポイントは、簡単 という事!
思い立ったらすぐに作れる気軽なお菓子であった。
今回はプレーンに作ったが、ここにチョコチップスやオレンジピールなんかを入れても美味しいかもしれない。

……って
結局元のchocolate fudge cakeとはどんどんかけ離れてしまっているけど!
とにかく、Ojou-chanに感謝!!




映画のストーリー自体は、まぁ可もなく不可もなく…という感じだったが
劇中のメリル・ストリープの表情がとにかく若々しくてチャーミングだった。
御年61、還暦を過ぎた女性とはとても思えない溌剌とした姿に、ある種ショックを覚えた。

こんな風に生きられたら、こんな風に年を重ねられたら、カッコイイ!!

もっと頑張ろう!という気分になれた。







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