コンガリトーン

たま~~~には、パン。 山形食パン。
恥ずかしいので全体画像は自主規制。 横っ腹が凹んでしまいました。
あ・味は良かったです! …いや、ちょ~っと塩がキツかったかな(笑)。
製菓学校で習ったものと、以前パン教室で習ったものとは基本的な事がずいぶん違う。
生地のこね具合、丸め方や締め方、成形のポイントなど…。
で、私自身が見事にどちらも習得しきれていない。
それぞれで教えられたことがゴッチャに混ざり、混ざったうえに多分間違っている(呆)。
出来上がったパンは、毎回味や食感が異なる(爆)。
うまくいったらおなぐさみ~♪なパン作りなのである。
さて。
先週の日曜の出勤前のドタバタ中、寝坊してボケッとしている息子にペット達の事を頼もうとして
『イヌとエサにネコやっといて!!』と叫んだ私。
これは単語が入れ替わっているが、単語の中の更に一部分だけが入れ替わる現象を『スプーナリズム』というらしい。
例…ジャイケル・マクソン
私は、このスプーナリズムの常習者で、しばしば恥ずかしい思いをする。
最近では、スーパーでどの菓子を買うか中々決まらぬ次男にむかって
『ホラ!!このコンガリトーンでいいでしょ!コンガリトーンで!』と大声で言った。
こんがり…という美味しそうな文言のせいか、自分が言い間違えていることにしばらく気付かなかった。
近くにいた長男が『恥ずかしいから。』と呟いたので、自分の声の残音を思い返してやっと気づいた。
「百万倍おもしろい!!」と言おうとして「百万ろい、おもしばい!」と叫んだこともある。余計言いづらいだろうが。
他には、言いたい言葉ふたつがブレンドされてしまい、意味不明な言葉になる事も大変多い。
頭の中にある一つ目のセリフとその次に言う予定の二つ目のセリフが混ざるのだ。
これは主に夕方、脳が疲れてきた頃に多発する。
例えば…食事は何時頃?と聞かれて、「今作るよ。食べる?」と答えようとして「今作べる!?」とか。
言ったそばから忘れてしまうのでもう書けないが、
実はあまりにこれらの事が多発するので、冗談ではなく自分の脳に何らかの異変が起きているのではないか?と疑う今日この頃である…。
いつもありがとうございます!皆様のワンクリックが大きな大き~な励みです m(_ _)m!
前回の記事には、励ましコメントを頂きありがとうございました!!
おかげ様で元気が出ました!
皆さんの「自分も同じような事が…」というコメントを読んで、「あ~、みんな頑張ってるんだ!」と
つくづく思いました。
「仕事」と名がつくと、理不尽な事やモラルに反するような事も飲み込まなくてはならない…
それが社会。 それが大人。
こんな簡単な割り切りが私には未だできず、仕事だろうが何だろうが「ヒト」としてマズイ事はどこへ行ったってマズイだろうが!!!と思ってしまうのです。
思えばこの性格のせいで、10代の頃から摩擦多き人生でした。
まさか40代になってもそのままとは… 青い! …っていうか、アタシはバカか?と反省します。
何回反省しても、50代も60代もきっとこのままだと思うけど。

