カナシミの春。

カスタードクリームたっぷりのフルーツタルト。
彩りに何かない~!?と、とりあえず冷蔵庫にあった金柑の煮たものを散らしてみたけれど
ハッキリ言って合わないです、金柑。
素直にベリー系でまとめるべきでした。
弟 「アレっておかしいよね?」
兄 「うん、何が入ってるんだろう、っつか一体どういう風になっているんだろう」
これは、ウチの兄弟が"あるもの"を見た後に交わした会話です。
彼らが見た"あるもの"とは
母の腹部でした。
3人で買い物に出かけようかという時、着替えを済ませた私は、自分の腹部のその異常な充実ぶりにうんざりし(着替えの度にそうなる)、自虐的気分で息子たちに「ホラ、こ~んな」とそこを指し示したのです。
(変態露出狂か?)
そこには、「お肉たっぷり」とか「ポッコリ」とかいう段階をすでに超え、
何か新たなものが合体、成長しているかのようにも見える立派な化粧まわしがドドン!と。
その異様さに驚いた少年たちの会話が、↑です。
全く・・・・本当にタダゴトではない最近の体系変化。
クックパッドをしていた5年前に比べて・・・相当のモノを溜め込んだのは明らか。
ここらでしっかり現実を見つめ、適切な対処をしないと取り返しのつかないことになるかもしれない。
よ・よし・・・・
ここのところずーーーっと避けてきた体重計に乗ってみるか。
すると・・・・
なんと・・・・


って・・・ ( ̄∇ ̄;)
うっそだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!なんでだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
とっくに取り返しのつかないことになっていたとは・・・・・
(嗚咽) 確かに5年前はダイエットもしていた。
でもでも、そんなに極端なダイエットではなかったと思うし、肉もお菓子も適度に食べていたのに・・・
リバウンドって怖いとは言うけど、こんなに!ここまで!残酷なことになるなんて!!!!!
明らかにダイエット開始時よりもずっと太ってるじゃないかっっっっ!
(溜息) これは、3年前から飲み続けている心療内科系の薬の副作用もあるのかもしれない。
ネットで調べてみると「激太りした」という情報も時々見かけるし・・・・
どうりで服が何も入らないはずだ。
着る服着る服、単に「キツイ」とか「苦しい」という以前に、はおることさえできない感じではあったものね。
(回想) あ~でも、痩せたときは服を買うのが楽しかったなぁ・・・・
当然、出かけるのも写真を撮るのも楽しかった。
それまでは絶対に避けていたプールなんかも行っちゃったもんね。ふふ・・・
これでまた、服は全て「メンズ」の暮らしに逆戻りね。まぁいいけどね、好きだから。 ふふ・・・・・
さて、どうしてものかな。
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