2015事始め
 2015.01.03 Sat
written by a tsu
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あけましておめでとうございます

2015年が、皆さんにとって幸せな年になりますように!









今年の一発目は、人生初挑戦のアイシングクッキー(的なもの)!
ネットで、とても可愛いクッキー画像を発見し、色数も手数も少なそうなので
初めての人間にも何とかなるか?と思い、参考にさせていただきました。


が!

結果はご覧のとおり。
線はガタガタ、面もボコボコ。文字は震え、羊も情緒不安定気味な視線。
こんなシンプルな絵柄でもこんなに難しいというのに、
世に溢れる、細っか~いデザインを描いてる方たちの技術って一体…!!!

いやぁ、本当に疲れました。
こんな不格好でも、出来上がってみれば愛しいですが
正直当分チャレンジする気力なし。

新年の事始めの記念ということにします。










さて。
この年末年始は、カレンダーの関係で9連休となりました
我が家は帰省も旅行もしないので、しっかり9日間休めます。

これが12月に入った頃から、もう楽しみで楽しみで。
普段の休みの日も「明日は仕事だ」と思い気忙しく感じてしまう、肝っ玉の小さい私も
9日も連休となれば心から落ち着いて、普段手を付けないこと、何となく先延ばしにしていることを
存分にできます。
何をしようか、あれを試そうかと、ウキウキしていました。

私にとっての「普段手を付けないこと、何となく先延ばしにしていること」は
ほとんどお菓子作りのこと。
普段は、食べたいものを作るか頼まれたものを作るのがほとんど。
「時間ができたらやってみよう」と思っているものも色々あるけど
中々そういう時間はやってこないもの。
この年末年始は、そういう事をいくつかやろうと思っていました。

というわけで、最初にしたのがこんな事。







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袋の中に入っているのは、自家製スコーンミックス。
バターと粉類を切り混ぜたもの。

同じ配合で練り加減を変えたらどうなるか
練りは同じで、水分量を変えたらどうなるか
粉の種類を変えたらどうなるか

袋の中身を2つに分けて実験するつもりなので、6種類のスコーンができる予定。
そんなに焼いて、消費はどうするのか?は後で考えることにして
今まで何となく疑問を感じつつも、とりあえず焼けてるからいいかと思っていた部分を
体験納得するために試してみました。
結果は後日、ここにも載せますね。


他にも、ケーキスパイスの配合を試したり、クリームを試作したりと
とても楽しい冬休みでした。
冒頭のアイシングクッキーも、試作実験のひとつ。
やってみたいなぁ~と思いつつ、どうしても手を出せなかったことのひとつでしたが
やっと挑戦できました。
作業自体は楽しいものではあったけど、
子どもの頃から「集中力が足りない」と言われてきた私には
こういう緻密で繊細な作業を長時間続けるのはかなりキツイものでした…。


最後に、久しぶりの方たちから新年のご挨拶です。








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ことしも









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よろしくお願いします。


 どちらも、不服そうな表情で人間の椅子に座っているのが気になりますが
ハビちゃんハルちゃん、そしてこのParadoxKitchenを、本年もどうぞよろしくお願いいたします!








いつもありがとうございます!

12月はじめから正月休みを楽しみに思っちゃうような人間なので
大晦日あたりにはすでに「あーもー冬休みが終わり近くなってきた」とか
考えてしまいます。
ハイ、コップに残った水を『もうこれしかない』と嘆くタイプです。完全に。

でもここ1~2年、少しだけですが気持ちをかえる努力をしています。
本当に人生の最終コーナーを回ってしまった今、
ウジウジしている時間すら、もうないんだと気づきました。

今までは、苦手な人とも付き合えてこそ大人…とか
この理不尽さに耐えればいつか誰かが気づいてくれるはず…とか
健気を美化していたけれど、
そんな暇、もうない。と気づき、
嫌な人からは遠ざかり、理不尽なことは引き受けない努力をしてみました。
当然波紋も起こるけど、それは私の問題ではないと思うようにしました(これが中々難しい)。

今年はもっと精神を鍛え、強くなりたい!
そんな2015年の正月の思いであります。

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14:40:01 | 菓子研究 | trackbacks(0)
シュークリーム考とかぼちゃのマフィン
 2008.09.21 Sun
written by a tsu
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ジェノワーズの修行に少々飽きて、脱線中。






しかし、気分転換のはずのシューがまた、私を悩ませる。
サクサクシューにふんわりシュー。最近ではクッキーシュー、パイシューなるものもハバをきかせていて、
どのタイプを焼こうか、どれが自分の好みに合うか、また迷う(呆)。

クッキーシューは、今までのところ美味しいと思うものにまだ出会っていない。
・・・というか、私はどうも「クッキーと何かの合体系」があまり得意ではないらしい。
無類のパン好きにも関わらずメロンパンは苦手だし、クッキー&クリームのアイスも食指が動かず。
きのこの山は大好物だけど、たけのこの里は買わない(笑)。
クッキーは、できれば何とも合体させず、そのまま頂きたい。

で、シュー。
ふんわりシューも懐かしくて大好きだけど、せっかく焼きたてを食べられるのなら
サクサクで香ばしい生地を味わいたい。
いつも焼いているレシピは、何十年前かの古~い本のもの。
今日はちょっと新しいレシピを試してみようかな?

・・・・・が!
この「新しいレシピ探し」を始めると森に迷い込んでしまうのが常の私。
美味しそうなシュークリームが載っていたはずの菓子本を思い出し、数冊引っぱり出して見比べるのだが、
どれもこれも美味しそうだしそれぞれにこだわりポイントがあって、絞りきれなくなるのだ。
焼成温度も、本によってものすごく違う。興味がわくなぁ~。
しかし、シューの場合は一度に使う卵の量が多めだし中に詰めるクリームも必要。
片っぱしから順に試すというわけにもいかない。

う~~ん、どうしよう。

結局今回は、製菓学校や鎌倉の宇治田シェフの講習のレシピも含めて7種類のレシピを書きだして、
ブツブツ言いながら眺めたあげく、結局宇治田シェフのレシピで焼いてみた。
しかーし、シェフのレシピはプロ用のかなり大量のものであった為、暗算で3割に減らして作ったのが間違いのモトだった。

沸騰した牛乳とバターにドサッと粉を入れ、数秒混ぜてからその手ごたえの軽さに気づく。
「あーーー!!粉の分量間違えたっ!!!」
ご存じのとおり、シューというのは段取りと手際の良さが勝負のお菓子の代表。
大慌てで不足分の粉を計量し鍋に投げ入れるも、鍋の中はドロリとしたルウが、「手遅れですよ」という表情でこちらを見ている。
途中でつまずくと気分の立て直しがヒジョーに下手な私は、作り直す気も起きずふてくされながらそのまま作業を続行。

で、できたのが↑の写真のチビシュー。
糊化しそこなったか膨らみに欠け、情けない姿の焼き上がり。あ~あ。


こうして、『リベンジ待ち』のリストに乗る菓子がまたひとつ増えるのである。





え~続きまして、お問い合わせのあったかぼちゃマフィンのレシピですが・・・・・

これもこの夏、何回か配合を変えて進化させたはずなのですが・・・・

どうしても「最新版」の配合のメモが出てきません(号泣)!

手元には、2回目くらいに焼いた時のメモが残っていて、一番下に「もう少しシットリさせたい」
と書きなぐってあります。
硬化した脳を叩き起こして、最後に焼いた時の記憶を元に配合を書きます。
メモが出てきて、配合が違っていたらすぐに訂正しますのでご了承ください。


バター         100g
砂糖           90g
卵            1個

カボチャのマッシュ  200g
薄力粉         150g
ベーキングパウダー  小1
ベーキングソーダ    小0.5
ヨーグルト        50g
ラムレーズン      大さじ3


① 室温に戻したバターをホイップし、砂糖を加えて更にふんわりホイップ
② 室温のとき卵を少しずつ加えてホイップ
③ ヨーグルトにベーキングソーダを加えてよく溶かしたものをカボチャのマッシュとよく混ぜておく。(泡   が出ます☆)
④ 2と3をよく混ぜる。
⑤ 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい、4に加えてヘラでサックリかつシッカリ混ぜる。
⑥ ラムレーズンも加えて混ぜる
⑦ マフィンカップに入れ、180度ら予熱しておいたオーブンで30分前後焼く。
※ かぼちゃの水分量で仕上がりがずいぶん変わります。完熟カボチャで作ってね!



美味しくできますように♪♪


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11:24:11 | 菓子研究 | comments(26) | trackbacks(0)
型・型・型!完結編 &・・・・・
 2008.06.05 Thu
written by a tsu
呆れた「型披露」の最終回はシリコン型&思い入れのある型たちです。
基本的には焼き菓子は金物の型で焼く方が好みに合うのですが、シリコン型の面白い形や便利さに惹かれて一時ずいぶん集めました。






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ハートはもう大小あれこれ充分持っているのに、この悩ましいラインにうっとりして買ってしまったフレキシパン。一般的なシリコン型よりかなりお高いのですが、それだけのことはある使い勝手の良さです。





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ババリーズ型。これに浅めに生地を流して焼くと、何とも可愛い花形の焼き菓子ができます。




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これはものすごーーくお買い得価格で出ていたのでつい・・・・




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この3つは、今回の記事を書きだしてから反省し、先週の日曜にフリマで売りました。





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これは非常によく使う型たち。オーブンに入るように余白をカットしてしまいました。









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これは、何故かいつも型出しに失敗してしまいこの頃使っていません。






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この3つは・・・・プレゼントで頂いたもの。
どれもとても嬉しかったけれど、特に一番下のノルディックウェアの薔薇は、憧れ続けていた型だったので感涙モノでした。






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これも頂き物。ええ~っ!?と驚く大きさで未だ出番なし・・・。





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そして、思い入れのある型と言えばやはりコレ。
キッチン工房さんで作って頂いた、特注の垂直パウンドです。
このブログを見て下さった方が同じものを注文して下さったのがきっかけで、今ではキッチン工房さんのオリジナルパウンド型として商品化されています(嬉)。
この型誕生の経緯は、ここにちょこっと書いてあります。









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これは、型ではありませんがちょっとご紹介。オリジナルのし台です。
なんて言うのはウソで、実はDIYショップで買ったただの板!それをのし台にしているのです。
市販のものはどうも我が台所にとって不便なサイズが多く、その上高価。
私にとって使いやすいのは40センチ×40センチくらいの正方形なのだけど、中々そのサイズの市販品がナイ。
ならば・・・ということで1.5センチ厚の「シナ合板」を40×40に切ってもらい、表面と周囲に極細目のやすりを丹念にかけて出来上がり!
軽くて扱いやすく、最低限かつ充分な広さを持ったのし台ができました。 費用600円也!
これに食品用ニスを塗れば完璧なのでしょうが、今のところ素地のまま使っています。




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こんなモノも・・・。
キチッと四角いクッキーを作るために・・と買ってみたアルミ製L字のバー。お店でカットしてもらい、断面は丹念に磨きました。
大体の棒状に形作ったクッキーを、この器具でググッと締めればきれいに四角くなるはずでしたが
思ったほど角は出ず(笑)。






クッキーと言えば・・・・こんなモノも作ったことがありました。「手作り木の葉のクッキー型」
アルミの板を切って、ペンチなどで丸めて作りました。
ここに関連記事があります。
とにかく何でも自作してみたくなる癖があり、失敗して結局市販品を買うハメになることも度々(笑)。








3回に渡りお送りいたしました、「型・型・型」 今回でひとまず完結となります。
実は他にもまだ色々とありそうですが、写真を撮るのも疲れてしまったのでこのへんで終わりにします。
今回こうして自分の持ち物を並べて記録してみて、いかに死蔵品が多いかを思い知りました。
もう一度自分にとっての要・不要を確認し、不要なものは整理しようと思います。

こんなたくさんの型を、いったいどうやって収納しているのか?という質問がありましたので、オマケをつけます。



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小型の型たちは、種類ごとにまとめて引き出しに入れています。
すごく小さいものはチャック付きビニールに入れておくとバラバラになりません。




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天板系の型は、こうして箱に立てて入れ・・・・・





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その箱ごと戸棚にドン!






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頻繁に使うものは、ガス台下の引き出しに入れています。
やはり立てて入れるのがポイントと言えばポイント。





続きに、ちょこっとお知らせがあります。







 続きを読む

17:37:51 | 菓子研究
型・型・型! 中編
 2008.05.31 Sat
written by a tsu
次は、小さめの型の数々です。いってみよ~!


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10センチほどのタルトとクグロフ。シリコン加工で扱いが楽です。
カヌレ型でカヌレを焼いたことはなく(笑)、やはりバターケーキ系に活躍。時にはこういうモノも制作します。





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表面にジャムを流したりトッピングをしたりして表情を楽しむ小型の型たち。






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安価で面白い形の多いブリキの特殊系。ひとつ数十円のものばかりです。
ブリキは型の準備を丁寧にしないと悲惨なことになるので要注意。それと、切り口が鋭いものがあって手を切る危険もあります。





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クグロフ大中小。憧れて購入した「大」ですが、ほとんど出番なし。あまりにも生地量が多すぎるのです。





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同じ理由でこちらも戸棚の奥で眠っているもの。
この形が大好きで大好きで、散々迷って買ったのですが、とにかくデカい。
差し上げるにも大げさになるし、自家用にしても食べ切れないサイズでした(涙)。







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大活躍組。
同じバントパンやクグロフのサイズ違いや、フラワー型と呼ばれるもの、輸入ショップで見て一目ぼれしたねじり系の型。
これらは底径が大体14~16センチのもの。生地量が普段作るものとあまり変わらず気軽に焼けます。焼き上がりも可愛いく、プレゼントにも重宝です。
下段は一番小さい手のひらサイズのバントパン。バントパンは「プディング型」と呼ばれていることもあります。





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タルトも最近はこの2種類で焼くことが多いです。1台差し上げても大げさにならずに◎






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シフォンは基本的に21センチのアルミ型を使用しています。戸棚の場所ふさぎナンバー1。
ミニシフォンはワゴンセールの投げ売りで300円で購入。バターケーキにも良いサイズで拾いものでした。





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クッキー型(汗)・・・・。分類の途中で力尽き、今では引き出し1段を丸々クッキー型として使用。





  自分でも呆れております。・・・が、まだ続く!



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10:27:29 | 菓子研究 | comments(28) | trackbacks(0)
型・型・型!前編
 2008.05.27 Tue
written by a tsu
先日、型についての質問がありました。
お気に入りの型、使いやすい型はどんなもの?という質問でした。

お答えするにあたって、良い機会なので手持ちの型を確認することにしました。

すると、あるわあるわ、出るわ出るわ、何事かという型の量。
とても一度に表示しきれません。
なので、今日はとりあえず大きめの焼き型を中心にご紹介します。



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リング大小、ブリオッシュ大小、焼き菓子にも冷菓にも使えます。
小さい方のブリオッシュ型で作る特大プリンはインパクト大!


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小型のマルグリット型。可憐な焼き上がりです。



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天板各種。一番上のハートは、エッジが出ずになめらかぷっくりに焼けるので気に入っています。
マドレーヌは、中々「これ」というサイズ・形がないのですが、これは小さく焼けてちょっとしたプレゼントに良いサイズです。
小菊とミニハートは、たくさん焼いてドサッと袋に入れて、おやつにどうぞ♪という時に活躍。
下段は特殊系。年に1度活躍するかな?深いオーバルは、バターケーキを品良く仕上げてくれます。




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大量生産用の大きめ天板。マーガレットは馬嶋屋さんのこちらお安いのにとても可愛く、かつ便利です。


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これも馬嶋屋さんオリジナル。一口サイズ(私には)の小さな薔薇が焼けます。3枚購入しました。







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パイもタルトもマフィンも、各サイズを複数持っていました。パイ皿は、フィリングがたっぷり入る深めが好きです。タルトは20センチが一番出番が多いかな。







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こちらは出番の少ないものたち。ムース系のお菓子があまり好きではないのでとよ型はほとんど使いません。同じ理由で下の大きなセルクルも出番少。
あ!でも、6角形のセルクルはショートブレッドを焼くのにいいですよ♪








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定番角型、パウンド型もこんなに・・・・ちょっと整理すべきですね、これは。
下段ははやりのスリム&ロングタイプ。美しく焼けるのですが、差し上げるときにちょうど良い箱がないのが難点。





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キッチン工房さんで購入した楕円の型はチーズケーキに。右のハートは、よく似たデザインでもっと大きなものがノルディックウェアで出ていたと思いますが、使いやすそうなサイズと「半額」シールに惹かれて購入。




ふ~~。定番のスポンジ型やシフォンは、出すのもしんどくなり写真を撮りませんでした。
これまた「各サイズ・複数」ありました・・・・・。


                       続く!




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