秘密の好物
 2009.11.23 Mon
written by a tsu
配合覚え書きを追記しました。





仕事仲間の妹さんが、この記事の抹茶のケーキに興味を持って下さったというので、試食して頂くことにした。





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ちょっとおめかしさせて、プチギフト風に。
実は、レシピも少し変更した。
アーモンドプードルのコクは好きだが薄力粉に替え、生クリームとバターも少し増量。
なめらかで柔らかい食感になったのは狙い通りだったが、陥没が大きくなって高さのない焼き上がりになってしまった。
果たして感想はどうだったかな~。







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こちらは…ワタクシの秘密の好物の写真。

その名も 『バター汁粉』

何のことはない、熱々のお汁粉に有塩バターをひとかけ乗せただけのものだが
騙されたと思って試して頂きたい美味さである。

チラッと検索してみたところ同名のクッキー菓子しか出てこないところを見ると、あまり一般的な食べ方ではないらしい。
では、堂々と名乗らせて頂こう。

ParadoxKitchenこそ『バター汁粉発祥のブログ』と。




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こちらは、日本における大型食パンの発祥とされるウチキパンのパン・ド・ミー
友人が買ってきてくれたものを、翌朝を待てずにトーストした写真。
緻密なクラムがとても美味!!!



抹茶のガトーショコラ パート2

ホワイトチョコレート  50g
生クリーム       80g
バター         30g

湯せんで溶かしておく

卵黄2個分を加えて混ぜる

粉15gと抹茶15gを合わせてふるったものを加え、なめらかに混ぜる。



卵白  2個
砂糖  60g

6分立てのメレンゲにし、上のボールに加え優しく混ぜる。

150度で35~40分焼く。

メレンゲを立て過ぎると、焼いた後の陥没が大きくなるので注意!


 












いつもありがとうございます!
次男のインフルエンザに、お見舞いのコメントを頂きましてありがとうございました。
おかげ様ですっかり治り、今はピンピンしておりますし家族にも感染しませんでした。
徹底した隔離のせいだと思いますが、お子さんが小さいとそれはほぼ不可能…
ご家族が次々に感染して大変なことになっている方も少なくないようです。

次男のクラスはこの秋2度の学級閉鎖がありました。
授業数の問題で、冬休み返上もあり得るそう。
長男の大学入試も、インフルエンザ罹患の場合の特例ケースもあるらしく、
とにかく日本中がインフルエンザに振り回されているようですね。

一体どうなってしまうんでしょうか!



ブログ放置で当然の墜落です。
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20:37:18 | 和のお菓子 | comments(15) | trackbacks(0)
さくら浮島
 2008.03.24 Mon
written by a tsu
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文末にレシピ書きました


・・・・で、やっぱり和菓子です。(笑)

学校で習った『浮島』を少しアレンジしてさくら浮島なるものを作ってみました。

餡はクオカの極上桜あんを使用。
ほんのり桜色にしあげたくて卵は卵白のみ使い、卵黄の代わりに生クリームを少々。
甘さも少し控えました。
思いつきで表面に道明寺粉を散らし、色のアクセントに青えんどうのうぐいす豆を乗せて蒸しました。
学校では上新粉ともち粉を使っていましたが、
まさにその二種をあらかじめブレンドした「だんご粉」というものを戸棚から発見、使用してみました。

見た目は「ただの蒸しカステラ風」に見えますが、たっぷり入った餡のおかげで、
その口当たりはとてもしっとりなめらか。存在感も充分。

色々とアレンジして楽しみたい初心者向けの和菓子です。

10×8センチの角型

卵    L1個
砂糖   20g
餅粉   20g
桜餡   170g
生クリーム 大さじ2
うぐいす豆、道明寺粉 適宜


① 型にワックスペーパーをキッチリとしき込む。卵は黄身と白身に分ける。(黄身は使用しません)
② 桜餡をボールに入れ、生クリームと砂糖の半量を加えてなめらかになるまでよく混ぜる。
③ 別のボールに卵白を入れ、残りの砂糖を少しずつ加えながらしっかりしたメレンゲを作る。
④ 3に2を加えてサックリ混ぜ、粉を全体に散らすように加えてさらにサックリと混ぜる。
⑤ 型に流しいれ、表面を整えたら、うぐいす豆と道明寺粉を散らし、蒸気の上がった蒸し器で約25分蒸す。

蒸しあがったら型から出し、丁寧に紙をはがして乾燥しないようにふきんをかけて冷ます。






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08:27:49 | 和のお菓子 | comments(14) | trackbacks(1)
和菓子もたのし。
 2008.03.19 Wed
written by a tsu
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寒氷



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利休饅頭



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練りきり(風のもの)




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みそ松風





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黄身餡のカステラ饅頭




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信玄もち





製菓学校のスクーリング、最終週に作った和菓子たち。
他に、大納言あずきを乗せて蒸し上げた浮島や、白い皮の小麦饅頭なども作りました。
洋菓子の最終週は、テンパリングを学ぶトリュフ・ショコラ
製パンは、クロワッサン、カイザーロール、イーストドーナッツ、デニッシュ・ペストリーを作り実習終了。
学科も全て受講し終え、これで約7週間のスクーリングは終了~!!
そして昨日、家で作る課題の作品と学科テストも全て提出し、これで全ての履修が終わりました。ヤッタ~♪

卒業=資格取得ではなく、あくまでも受験資格を得られるだけなので、
これから各都道府県で行われる製菓衛生師の試験を受けて合格しなければいけないのだけど、
何とか1年間頑張れたことが嬉しいので、小さくヤッターと叫んでおります。

私の受けた実習は、製菓・製パン・和菓子の「基本のき」の更に入り口を少し覗いてみた・・・という程度のものだと思うけれど、それでも得るものは色々ありました。
何より、「店頭に並べて販売することのできる、商品価値のある菓子を作る」というプロの世界に触れられたのは、とても良い経験になったと思います。


和菓子作りへの興味が深まったのも収穫。
 かの金塚晴子さんを教えたという師範の作り出す和菓子たちの、なんと美しいこと!



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このような芸術作品は、目指すことさえおこがましいので観賞だけさせて頂くコトにして、
ただ、アンコをお団子に丸める程度で成形できるものなら、ひとりでも何とかなるかな?

この春は、アンコ三昧になりそうな予感♪♪




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23:11:52 | 和のお菓子 | comments(24) | trackbacks(0)
どら焼き
 2006.10.15 Sun
written by a tsu
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堅くなったりパサパサになったりして、意外と苦戦しました。
白玉粉を配合してもっちりした皮にしました。


( 9~10個 )

薄力粉 60g
BP 小さじ1/2
白玉粉 80g
ハチミツ 30g
砂糖 30g
卵 2個    
サラダ油 小さじ2
あんこ



1   白玉粉に水90ccを加えて、ダマが残らないようによく混ぜる。別のボールに卵2個を割りほぐし、はちみつと砂糖を加えてよく混ぜ溶かしてから、ホイッパーでもったりするまでしっかりと泡立てる
2   2に粉とBPを合わせてふるい入れ、ヘラでサックリサックリと混ぜる。粉気がなくなったら1を加えてムラのないように丁寧にまぜ(できるだけ手早く)最後にオイルを加えて混ぜて生地の出来上がり。
3   ホットプレートか、フライパンにうすーーく油をしき温め、楕円に生地を広げて弱火で焼く。焼きあがったら熱い内にそっと折り曲げてラップをしておく。(重要)冷めたら好みのあんこを挟んで出来上がり!
13:36:09 | 和のお菓子 | comments(8) | trackbacks(0)
栗の渋皮煮
 2006.09.02 Sat
written by a tsu



毎年、秋の声をきくと『作りたい病』に襲われる。
林檎、かぼちゃ、サツマイモ・・・魅力的な食材たちが旬をむかえ
八百屋の店先で立ち止まっては「パイ!タルト!プリン!」とウキウキする。
中でも一番『作りたい衝動』を抑えられないのが栗。
本当に美味しい時期が短いから、という理由が大きいが、
あの、「剥くのに2時間、煮上げるのに2日」という手間ひまのかかる工程が何故だか大好きで、良さそうな新モノを見つけるとついつい買ってしまう。
やっと煮あがったツヤツヤの栗たちは、眺めてシアワセ食べてシアワセな秋の楽しみである。


◆渋皮煮
栗 2キロ
砂糖 800g~1キロ
重曹 大さじ1×2回
塩 ひとつまみ



1   栗はさっと洗って、熱湯につけて2時間くらいおく。ふやけて剥きやすくなったところで、鬼皮をむく。ここで渋皮を傷つけると後々煮崩れるので丁寧に!
2   剥いたものは水を張った鍋などにさらしておく。全て剥けたら、たっぷりの水と重曹と共に火にかける。大量のアクが出てくるのでそれを取りながら、煮立ったら火を弱めて15分くらい煮る。この時、グラグラ栗を躍らせると皮が破れてしまうので、煮立ったらすぐに弱火に。
3   鍋ごと流水の下で冷まし、残っていた筋や皮を指で丁寧に取る。この時も、キレイになった栗は水を張ったボールなどにさらしておく。
4   全てキレイになったら、再び新しい水と重曹と共に鍋に栗を戻し火にかける。2と同様にして15分くらいで茹でこぼし水にさらす。このあと真水で10分くらいずつ、2回ほどゆでこぼす。1度で充分柔らかい場合もあります。この段階で栗がすっかり柔らかくなれば良い。栗によって堅さが違うので竹串などで確認しながら、堅くなく、そして煮崩れることもないように煮る。
5   味を含ませていく。鍋に栗がかぶるくらいの水砂糖の半量と栗を入れ紙フタなどをして火にかけ、沸騰したら弱火で15分コトコト煮て火をとめ、一晩おく。
7   翌日、再び火をつけたら残りの砂糖と塩ひとつまみを加え昨日と同じように15分煮て火をとめる。これで冷めれば食べられるが、半日後にこの工程をもう一回繰り返すと良い。
8   煮上がってすぐは、かなり甘さ控えめで煮汁もサラサラの状態。時間を置くほど栗に甘みが含まれる。シロップだけを別の鍋で少し煮詰めてから栗と一緒に瓶に入れておくと甘みが強まる。好みで洋酒などを加えても美味しい。

保存はシロップにつけたまま、冷蔵庫へ。きちんと煮沸消毒した瓶に詰めたものなら、常温で1年もつ。

※ポイント 【1】良い栗を求める。これが最大のコツ。 【2】買ったらすぐに作業する。 【3】渋皮を傷つけない。 【4】手順3で丁寧に筋を取り除く。 【5】砂糖は柔らかくなってから!


08:57:42 | 和のお菓子 | comments(53) | trackbacks(0)
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