1万グラムの決心

え~~・・・すみません、しつこく「激太り」についてです。
前回の記事では温かいお言葉やアドバイスをたくさん頂き、本当~に感謝しております。
↑の写真はワタクシ・・・ではなく、某通販化粧品の広告画像の一部です。
他人とは思えず、お借りしてきてしまいました。
そう、私の体型ってこの写真のように「太ったおじさん」そのもの。
普通、女性が太ると丸々としてきて胸もお尻もバーン!と大きくなりますよね。
柳原加奈子ちゃんとか森三中の村上さんとか、森公美子さんとか。
彼女達は私から見ればとてもキュートだし魅力も充分ある。
女性的な太り方なら、それなりにオシャレも楽しめるし愛嬌もあるということだと思う。
でも私は絶対ああはならなくて、どんどん性別不明な感じになってくるのです。ホントに。
鏡に映る最近の私はメタボおやじ!
もう、どんな服着りゃいいのさ・・・って心境。
去年の夏は、大流行してくれたふくよかさんの味方のふんわりチュニックにずい分助けられたっけ。
フワフワでタップリの布は、その下にあるたっぷんたっぷんの下っ腹をいつも覆い隠してくれていた。
しかし!先日再びチュニックを着てみたら!
なんと腹部があのフワフワな布を
どう見てもマタニティにしか見えない!
(´^ิ^ิ`) 衝撃ぃ。。。
はぁ~もーどうしましょ。
頼みの綱のフワフワ服すらカバーしきれなくなったこのバディ。
そりゃそうですよね、頂いた書き込みにもあったけれど、10キロと言えば相当な重さ。
我が家がいつも買うお米が10キロ袋なので、その重量は容易に実感できる。
あれだけの重さがカラダにくっついたわけで。 しかもそれはほとんど脂肪なわけで。
動物性脂肪10キロ分・・・・・
ギャァ━━il|liノ)゚Д゚(ヽil|li━━ァァッッ!!!!
ショックのあまり、定期的に通っているクリニックの先生にも相談してみた。
4~5年の間にこんなに体重が増えたのは初めてだということ。
薬の副作用の可能性はあるのだろうか。
愚かな考えなのは百も承知で、薬によってこの状況を変えることはできないか?などを話すと・・・
予想通り、先生はすぐにBMI肥満度チェックをして、『薬物による肥満治療を受けるには、あなたは今の2倍の体重にならないとダメ』と・・・・
そして、副作用の可能性はゼロではないかもしれないが、あまり聞いたことはないと・・・・
うう。。。。てことはやっばり、食べたものが身になったということなのね?
マジメな話、私はこれからどうすればいいのだろう。
極端なダイエットができる年齢ではない。
ベイキングだってやめたくない。やめるどころか、いつかは仕事にしたいと思い始めたというのに。
コンニャクだのオカラだので暮らすのも無理。
となると、やはり私の苦手な運動しかないかも。
去年、友達から贈られたビリー隊長を長い冬眠から起こす?
書き込みのアドバイスに従って、極力歩くようにもしよう。
いつも拍手コメントを下さる方が、「清祥茶房」はどうかというアドバイスを下さった。早速試してみたい。
とにかくとにかく、本当に冗談じゃない状況になってしまったことは事実。
どこまで減らせるか分からないけれど、努力してみようと思う。

見守りましょ。
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