Paradox Kitchen~矛盾厨房~

おいしいお菓子は家で作ろう!

変なの。

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家には相当な数のレシピ本がある。
今はネットでいくらでもレシピを調べられるし、自分が工夫した配合のメモも膨大にある。
でも時々「昔本を見て作ったアレがまた食べたいな~」と思い出すこともあり、古い本をめくることもある。

先日も、かなり前に買ったこの2冊を引っ張り出してチーズタルトのレシピを探していたんだけど…
















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あれ?
2冊の写真が同じように見える。






















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写真の濃淡は違うけど、指の角度から器具の位置までピッタンコ。


















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クリームの流れ具合まで一致。
これは…(^▽^;) 私の目には同じ写真に見えます。監修したシェフは別人なんだけどね。

出版社に問い合わせてみたけれど、返信なしでした。





クリック応援、ありがとうございます♪ (´_ゝ`)





スタンダードマドレーヌ

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ジェノワーズ式、シュガーバッター式、色々な作り方のあるマドレーヌ。

本当の元祖は、卵と粉を先に練ってしまい、溶かしバターを加えるというもの。
笑ってしまうくらい簡単な手順だけど、合わせ加減を誤るとカチカチマドレーヌになってしまう。
そして、何となく日本では(海外で暮らしたことなどないけどww)、ふんわりが好まれるように
感じていて、誰かに差し上げる時は卵を泡立てるジェノワーズ式で作ることが多い。



しかし今日は元祖の作り方で。
まず、粉に卵液を加えてある程度練り合わせてから、溶かしバターをドバー!!!

こ、これだけバターを加えれば、グルテンも形成されにくかろう…(^▽^;)











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全て同割りが基本だけど、それだとどうしても私には甘すぎて、少し控えちゃった。
それでも充分甘い。ブラックのコーヒーによく合う。

さて、ふんわり好きの皆さんに気に入って頂けるかな~!







いつもいつも、ありがとうございます!!


先週、またランキング1位にして頂けました。
もうもう、嬉しいのを通り越して、叫びながら走りたい気分です(怖)。

だって。

この世には神も仏もあるものかというような毎日の中、
大して面白いことも書いていないし、最近はレシピも載せていないし
作っているものはいっつも似たような焼き菓子ばっかりだし
インスタ映えとかハロウィンとか、世の流れに1ミリも乗っていない婆さんブログなのに
応援してくださる方がいるという奇跡。

ズタボロの心にどんなに励みになるか。
どれだけ元気づけられるか。

ホントです。
「ああ、まだ見てくださる方がいるんだ」と感じられることが、どれだけパワーになるか。
世の中から見捨てられてしまったような恐怖を感じている時
ブログを見に来て下さる方がいるとわかることで、
もう少し頑張ろうと思うことができるのです。

皆様、本当にありがとうございます。


クリック応援、ありがとうございます♪ (´_ゝ`)






青息吐息パイ。

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こういうことをする余裕はあるから、まだ大丈夫。






















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サックサクです。










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とっても酸味が強い紅玉で、レモン無しでもキュンキュン酸っぱかった。





いつもありがとうございます!

ず~っと続けてきた「週一更新」ができなくなってしまいました。

TODOME(とどめ)」というタイトルで、災難が続きすぎることを嘆き、
だけどこれで気持ちを切り替えて盛り返したい!というような記事を書いたのが去年の年末。

盛り返すどころか、2017年が明けてから更にショッキング&ヘビーな出来事が次々起こり
だんだん人と会うことも億劫になってきてしまいました。

もうこれ以上頑張れない。
私にはもうどうすることもできない。
そんな絶望感に支配され始めてしまった気配がします。

でも、でも、私が諦めてしまったらそこで終わり。破滅が待つだけ。

希望を持たなくては。
希望が見つからないなら、作っちゃえばいい。


…で、雨続きの合間の貴重な晴れの日に、車で近くの神社に出かけてきました。
秋晴れの鎌倉の町は、早めの七五三やお寺散策の人たちでとても賑わっていて
鶴が丘八幡宮も平日とは思えないほどの賑わいでした。
でも、そこからそんなに離れていないのに、ここは近くの喧騒が嘘のように
静寂に包まれています。



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そして、こんなことをしてきましたww





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素焼きの小皿に息(邪気)を吹きかけてから、石に投げつけて割ると厄払いになるというもの。
今起きている災いを想いながら、何枚も割りましたよ(笑)


この後おみくじを引いたら、とても嬉しいことが書いてありました。
見上げれば真っ青な高い空。
現実は何ひとつ変わっていないけど、少し元気になれた気がしました。

もう少し、頑張ってみようと思えました。




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三連休は三連焼き

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完全に迷路に入り込んでしまった。

配合を変え、手順を変え、焼きを変え…
焼きたては美味しいに決まっているから、一日後、二日後と食べ比べて記録。

でも、もうこうなると出口は多分ない。
10年くらい前にマフィン沼に入り込んだ時もそうだった。

作って作って作って…ようやくコレ!というものが焼けて、しばらくはその作り方で焼くんだけど
ある時ふと「これ、ここをこうしたらもっと美味しくなるんじゃないか?」と思って
手を加えだしたら最後、沼にどっぷりはまることになる(私の場合は)。

あれこれ試すうちに、何だかよくわからなくなってきて
元のレシピがどんな食感だったかも忘れてしまって、焦る焦る。
そのうち、どうやっても美味しいものが作れなくなってきて(そんな気がしてきて)落ち込む。








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そうなったらもう、一旦研究はやめて、他のものを作っていた方が良いみたい。
全然違うものを作って、味覚も手もリセットして
ほとぼりが冷めたころにササッと作ってみると案外うまくいったりすることもあるから。

いや~~しかし…
マフィンてこんなに難しいお菓子だったっけ






いつもありがとうございます。

実は、またまたヘビーなできごとが起き、更新できずにおりました。
も~ここまできたら、本でも書こうかしら!

タイトルは 『どこまで大殺界』(笑)

ここ2年の出来事を知人に話すと、最初は信じてくれませんでした。
次にドン引きし、最後に『お祓いに行って!』と言われました (笑)。

ホントは大殺界とか天中殺とか、占いや予言などの類も一切興味がない私ですが
何でもいいからもうやめてくれ~~~~!と叫びたい気分ですハイ。







秋の夜

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ハルが私の腕から去ってしまって半年が過ぎました。

ベッドは好きだけど、無人のベッドではなく私が寝ているところに入ってくるのがもっと好きで、
私がいつ横になるのかを、様子を伺いながら待っていたものです。

いつになったら慣れるかな。





いつもありがとうございます。

ハルの事を思うと今でも泣けてくるので、あまり考えないようにしているのですが
最近少し涼しくなってきて、もしハルがいたら、私が寝るのをきっとウズウズ待っていただろうなと思いました。





試される秋

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すっかり秋になってしまいました。


















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もう頑張れないと思うけど、本当に私しかいないから、私がやるしかない。

楽しそうにしている人たちを見ると羨ましくなるけど、それは私の問題じゃない。

メソメソしていても、何ひとつ良いことは起こらない。

失ったことを嘆いても、一歩も前には進めない。

今ある幸せを、目を凝らして見つめてみる。

ああああこんなにこんなに! こんなにも私は宝物を持っていたんだ!

なんて幸せなんだろう。

それに気づくことができた秋。











アラフィフ転職事情④

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ホワイトチョコレートを薄く挟んだ抹茶クッキー。


















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厚みがあるので一見堅そうですが、意外にも歯ざわりはもろく、サクサクと繊細。
ただ、抹茶のインパクトが弱し……(T_T)
製菓用抹茶、茶道用抹茶、緑茶を挽いた粉茶など、今まで色々な粉末茶を試したけど
中々「コレ」という抹茶に出会えない。
何千円もする高級抹茶なら美味しいのかもしれないけど、そんな高価な材料でクッキーを作るのは
私にとっては非現実的。
抹茶エッセンスやリキュールの香りも苦手…


ん~~~。とりあえずもう少し抹茶の分量を増やしてみようか。














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課題は残るけど合格圏内だったので、ちょっとしたお礼に、3つずつ包んだ。











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さて
しつこく引っ張ってしまった転職話の結末です。

連絡の遅さや面接→試作→また試作という、
合否決定までの時間がかかり過ぎ(もしかしたら忘れている可能性も否めない)る会社だったけれど
こんな年齢・経歴の者が希望条件をほぼ満たした仕事に就けることなど奇跡に近いので
そのチャンスがあったのなら、決して手放してはいけない!と思っていた私は
テイ良く商品開発の作業員に使われるような気がした“2度目の試作”もお受けすることにしました。

しかし、その日程連絡を待つ間に薬疹での緊急入院
入院中に連絡が来ていたらどうしよう…と心配していたのですが、
どうやら連絡はなかったようで、退院後すぐにこちらから先方に連絡をしました。
それが昨年12月の下旬のこと。
すると…
「試作は近々の予定なのだが、確実な日程はまだ未定」とのこと。

ここでさすがに私も「いい加減にしようか」という気持ちになり、
・自分は採用決定なのか、まだ審査中なのか
・もしも採用決定ならば、勤務開始はいつ頃か
・具体的労働条件
について明確にして、文書で回答してほしい。
そうでなければ、いつまで続くかわからない「連絡待ち&試作の日々」に付き合えない。
とお伝えしました(もちろん丁寧な言葉で)。

応募者の立場で言うべきことではないと思いましたが、これでダメならそれまでのこと。
とにかくもう、よくわからない状態をズルズル続けたくなかったのです。
すると先方は「おっしゃる通りですね。ではご質問の件について“年内に”お返事を送ります。」
と、誠意を感じる話し方で応じてくださいました。


そして…

その「回答」の手紙が届いたのは、年を明けてからでした。(笑)

読んでみると…

・アツさんは「お菓子製作担当」として採用であること
・しかし、お菓子の販売開始時期や具体的プランは「まだ白紙」であること
・お菓子の事業が開始され軌道に乗るまでは、レストラン敷地の「庭の手入れ等」の業務を
 してほしいこと
・上記に納得するならば、「再度面接」を受けてほしいこと


が書いてありました。

訳すと、
「お菓子はいつから売り始めるかも決めてないけど、それまでは庭師として働いてね。
いつかお菓子販売始めたら、その時は製作担当で働いてね」ってことです。


この手紙を受け取ったあと、私は応募辞退の文書を送りました。
自分の作りたいものを作らせて頂ける可能性があるなんて、夢のような話でしたが
いつ始まるかわからないその事業開始までの間『庭師』をする決心はつかなかったのです(笑)。

様々な諸事情を、なぜ9月の面接時に伝えて頂けなかったのか。
まだ「プラン」にすぎない段階で求人をしてしまったのかな…

求職活動をしている者にとり、時間は非常に貴重なもの。
現在の職も「いつでも好きなように退職できる」というわけでもないし
同時に複数の応募を並行している場合もあるし
色々逆算したり調整したりしながら仕事を探しているのです。

実は、この1年半の間に「菓子」の仕事の求人に4件応募しました。
カフェ、レンタルスタジオ、食品製造卸、食堂と業種は全て違いますが、
共通しているのは、全て個人オーナーで、全て「労働条件が曖昧」だったことです。
一応どれも雇っていただけるところまで話は進みましたが、全て辞退しました。
その後、4軒のうちひとつは店をたたみ、ひとつは菓子部門がなくなり、ひとつは未だ菓子販売が始まらず
最後のひとつもオープン予定がズレこんでいます。
(残り3軒の応募劇もそれなりにおもしろいもので、機会があったら書きます)

私は別に、個人オーナーの店を選んで応募していたわけではなく、
勤務先が家から近いこととか、作るものに対して多少の自由度があるとか、
焼き菓子メインであるとかのいくつかの条件で探した結果、たまたまそうなったのですが
つくづく難しいものだなぁと勉強になりました。

わ~~本当はもっと色々書きたいことがあったのですが
エンドレスになっちゃうので一旦ここで終わりにします(^▽^;)
大したオチがなくてすみません。

来年の今頃はどこで働いているんだろうな~。
まさか、まだ今と同じところだったらどうしよう。


中高年の転職応援、お願いします!!








アラフィフ転職事情③

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カットするとそれほど感じないけど














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ホールだと薄い…。
次回は1.5倍量で作ろう!
ブラックボトムス・レアチーズケーキ















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ブラックボトムスなのに黒いお皿選んじゃダメですね~~。






ぎゃ~~~~
これを書いている今、なんと1位に居させていただいております。

何度も言いますが、
フォトジェニックな菓子でもない、レシピも最近は新作がなく、管理人が色々行き詰った中高年(笑)という
魅力を探すのが困難なブログだというのに、
立ち寄ってくださったり応援クリックしてくださる方が大勢いるという幸せ。光栄。

本当にありがとうございます。
実生活はズタボロですが、このページの中ではとてもハッピーでいられます。


さて…放置につぐ放置プレイの、例の転職活動の続きを書きますね。

9月半ばに面接に行って放置され
10月にこちらから連絡して試作会をし、そこでまたプッツリと途絶えた連絡…。
「いつから勤務してもらおうか」と、まるでほぼ決まったような会話が出まくっていたので
転職活動も一旦ストップしていたし、今勤めている職場の退職時期なども考え始めていたけれど
まさか再びの放置とは…。

菓子製造。それも焼き菓子中心。作成する数や内容も、私でも対応可能な規模。
労働条件や就業場所なども希望にかなり近く、最初は是非ここで使って頂きたいと思いましたが
この、事務的な部分のルーズさ(と表現したら失礼かもしれないけど)が気になり始めました。

それでも「何か事情があるのかもしれないし」と辛抱強く待つこと1ヶ月以上
何の連絡もないまま、12月に突入してしまいました(^▽^;)

そして、12月3日だか4日だったか…やっと先方から電話が入りました!
聞けば、イベントなどがあり会社がバタバタしていて連絡できなかったと。
そして、「今、新商品としてフリーズドライのフルーツの販売を検討中だが
そのフルーツを使った焼き菓子を何か試作してほしい。それをまたスタッフで試食したい」とのこと…。


また試作…?


10月の試作の際、参考資料としてレシピを全て教えてほしいと言われたので
配合と手順をお渡ししましたが…、実は少し複雑な気持ちでした。
マドレーヌやスコーンは非常にシンプルな材料配合だし、レシピなどネットを見れば
いくらでも拾えるけれど、まだ雇われていないのにそういう“情報”を渡すのはちょっと抵抗があったのです。

そこに再び試作の話。
それも、新製品のフリーズドライフルーツを使ってとなると…
それって一種のメニュー開発? だとしたら採用後にやることじゃないのかな。
私の手際などを試験する意味での試作なら、10月に行ったもので充分のはずでは?

悶々としながらも、とりあえずお引き受けすることにし、
「では、その日程候補日が決まったら、またご連絡しますね」と言われ電話を切り…


そしてその直後、私はまさかの緊急入院をすることになってしまったのです((((;゚Д゚)))))))



長くてスミマセン(^^;) 次回終わらせますので、ポチッとお願いします